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英国車・ミニ専門店 タートルトレーディング MECHANIC BLOG

スペシャルショップ「タートルトレーディング」のブログ。タートルガレージでの出来事を発信します。

メーター・バージョンアップ!

こんばんは、gooです。

今日は朝から雨・・・ついこの前まで暖かかったのについに「冬」らしい気温になってまいりました。
最高気温18℃だったようですがホントかな?? 寒い!
季節の変わり目なので調子崩さないように気を付けましょう!


さてクラブマンカップ前の作業になりますが毎度お馴染みのMiniの床屋さん
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メーター関係のバージョンアップと言うことで

TTR センターメーター4連パネルを使用し
今までデュアルメーターの部分をシングルで振り分けし見やすくと

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メーターが入る部分をくり抜いてパネルを取り付けます。
pivot REV LAMPも取り付け。
ちょっと加工でレブランプの赤LEDを
白LEDに付け替えて青レンズのウォーニングランプ内へ埋め込み。

サーキット走行する際タコメーターを見なくても設定の回転数(シフトアップポイント)で
レブランプの光が目に入ってくるのでドライビングに集中出来て良いんです。

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目の前に水温とタコメーターとレブランプ、センターメーター側に油温、油圧、ボルトと見やすくレイアウト

センターメーター、Type Oパネルも結晶塗装で引き締まってカッコいい!(ちょっと画像が暗いですね・・・)


次はリヤスタビと順次バージョンアップ予定、O様いつもありがとうございます!


<番外>

クラブマンカップも終わって一段落、バックオーダー中の溶接物を

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アルミキャブボックス
ビビッと溶接で組み立て、キレイに引けました。

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こちらNewデザインのフットレストと

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最後は大好評のクラシックオートマセレクターボックス
この後結晶塗装へ。

毎回キレイ丁寧に作っております。

ご注文のお客様、順次発送致しておりますのでもう暫くお待ち下さい。


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エステート完成!

こんばんは、gooです。

11月に入ったというこのに今日は暖かい!
所沢の最高気温は20℃だったようですごしやすいですね。


さて、T様エステート続き
細かいところの紹介を

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5連メーターとタコメーター

タコメーターステー・吊り下げタイプは今回T様用にデザインしました。

取り付け部(ボディ側)鉄板薄いのでエンジン振動でタコメーターが「ブレるかな?」と思いましたが
エンジン振動を受けることなくボルトナット固定だけでブレは問題出ませんでした。
(もちろんブレ出た場合の対策も考えてありますよ)

メーター見るとわかりますが全てブラックリム仕様!

引き締まって見えるのでカッコいいんです!

ちなみにインジケーターのランプ(ホタルランプ)はちょいと配線加工して信頼性のある
こちらのウィンカーリレーを使って点灯させております。


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フットレストもクラッチペダルの高さと合わせて新規設計です。


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ヒールプレートもフロアスタータースイッチの膨らみにピッタリ合わせてこちらも新規設計。


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バッテリーはODYSSEY PC680で軽量化!
コンパクトでもハイパワーなので冷間時のクランキングも全く問題なし、パワフルに回ります。

固定はTTR バッテリーステーね。

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サーキット走行の必需品のオイルクーラー
TTR  モカールオイルクーラーステーモカール・オイルクーラーをマウント

TTRステーは前後に調整出来るのでエンジンギリギリにセットでグリルを飛び出さずに収まります。


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延長したRC40マフラーもツヤ消しブラックでペイント

T様エステートはとにかく「ブラック」をベースね。

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フロア形状は元のダイレクトチェンジなのでロッドチェンジのシフトボックス・マウントは現車合わせで製作
今のところこの形がベストですね~

エンジンパワーも出しておかないと

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97馬力!

マフラー変えればもうちょっと出るかな?

ベストなジェットセットでセッティング出しましたが
4000rpm~5000rpmが空燃比の谷が出てしまいます、これはキャブレターの宿命ですね~


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普段はやる気のSタイヤなんです

T様、タートルカップCR65/70カップで好成績!!(結果はヨコハマブログでね)


最後はT様の納車時の写真で

よ~く見るとT様エステートに所沢店長と私も写ってた、三人とも笑顔!

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エンジン搭載!

こんばんは、gooです。


タートルクラブマンカップも無事終わり参加して頂いた皆様ありがとうございました!

詳細はヨコハマブログをご覧下さい。

さて、T様の続き紹介です。

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レストア済みのボディにエンジン載せ中の画像

エンジンルームもピカピカで載せるのに細心の注意が必要ですね。

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エンジン載ったらハーネス関係の作業も同時進行

もちろんNewハーネスに引き替えで
メインにアクセサリ、スターターにヘッドライトそして電動ファンと
各部にリレーを組み込みました。
それらを動かすスイッチ類は信号電流だけなのでスイッチの接点焼けを防ぎます。


接触不良を出さないためにほとんどの接続部分を作り替えてます
センターメーターも1カプラーでハーネスは脱着できるように作り直し

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メーターはTTR センターメーター 5連パネルでタコメーター以外の水温、油温、油圧、バキュームに時計と集約させます。

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配線は純正の色に準じて新規製作
アース不良等が起きないようにしっかりと手を入れておきます。

この時点でしっかりとやっておけば後のトラブル率も非常に少なくてすみますからね。

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エンジン搭載後は排気系も同時進行
空燃比測定用のアダプタ溶接でRC40サイド出しをエステート用に改良

マフラーエンドは単純に延長するだけだとカッコ悪い角度になるので
しっかり仮合わせで何度も微調整、中間パイプも延長ね。


そしてひとまず先に完成形のエンジンルームを

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スッキリ・キレイなエンジンルームにするために
後付けブレーキサーボは右フェンダー内へ移動しています。


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ブレーキは配管がフェンダー内へ向かってるのはその為ね。

サーキット走行を考慮で調整式のPバルブ装着で万全!

ブレーキ関係の配管は今回スチール管使ったのでキレイなライン取りなるようにと気を使いましたね。
ステンメッシュのように取り回しに融通が利かないので良いラインになるよう何本か作り直しも・・・




ひとまず今日はこの辺で

まだ続きます。。。

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エンジン完成!

こんばんは、gooです。


タートルクラブマンカップまであと2日!

長距離移動(4時間くらい?)なので体調を万全にしないといけませんね!


ちょっと間が空きましたがT様の続きを

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まずはフライホイール
新タイプを使用で軽量バランスで1.6キロほど軽くなってます。

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ブロック、ヘッド共に組み込みで

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当然ヘッドボルトはARP強化ヘッドボルトセット(11スタッド)TTR メタルヘッドガスケットを使用

メタルガスケットを使用する際はヘッドの面研が必要です。
純正ガスケットと違い柔軟性があまり無くちょっとした歪みで
ガスケット抜けのトラブルになりますので注意。

エンジンがバレているのであればブロック上面研磨も推奨です。


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ロッカーアームはMED ハイリフトローラーロッカー レバー比は1.5
商品名が示すようにバルブを押す部分がローラーになっておりフリクションを減らします。

純正アームのようにバルブを擦るように押さなくなるのでバルブガイドの摩耗も減るのが良いところなんです。

スターターはオイルクーラーを付けますのでブライズ軽量スーパースタータ-
何度も登場しておりますが取り付け面がアジャスト出来、ソレノイド部分を下に持ってくれば
容易にオイルクーラーのスペースを確保出来ます。


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100馬力仕様のエンジン完成!

キレイに丁寧にカッチリと組むよう心がけております。

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ミッション組み

こんばんは、gooです。

11月になったのに日中も暖かくすごしやすいですね。
作業やりやすく良い感じです。


さて、T様の続きでミッション編

元々はダイレクトチェンジのミッションでしたが今回のレストアで
ロッドチェンジ・ミッションへ変更

まずはベースとなるミッション

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フォークやセレクターも外して完全分解、しっかり洗浄します。

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ギアセットはMED クラブマン クロスギアセット
精度も良く純正ギアを一部使用しますので価格もリーズナブル

シンクロリングも交換でリングとギアの相性を合わせて組み込んでます。
相性を合わせておくと組んだ直後でもギアの入りが良いんです。

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サーキット走行しますのでMED センターオイルピックアップも取り付け。
一つ一つ確実に組み込んでいきます。


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ファイナルはMED 強化ファイナルギアセット 3.75:1 

Webショップの商品説明にもありますが馬力の出てるエンジンですと
他メーカーのファイナルは歯が割れるとこがありましたね。
ファイナルギアはMEDをオススメします。

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MED 強化 クロスピンデフへ 

ピニオンギアを純正2個から4個へ増やし強化します。
LSDを入れるほどではなくても馬力の出てるエンジンであればクロスピンデフがオススメです。

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仮組でしっかりとクリアランスを調整してエンジンとドッキング

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下からのカットもね。

ドロップギアもストレートカットのMED SC ドロップギアセット 1.0 1300A+用を導入!

これでギアは全てストレートカット

組んでる時点で強烈なギア音が聞こえてくるのが分かりますね~(笑


組み立て編 続きます。。。



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エンジンチューニング!

こんばんは、gooです。


気が付けば11月!

今年も後2ヶ月、日が経つのが早すぎる感じがします・・・


さて、只今レストア中のT様、エンジン組み立て編です。

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加工から帰ってきたらまず各部点検

ボア、リングギャップ、メタルクリアランス等、基本的な所を測定

ダミーヘッドでボーリング、11スタット穴加工と上面修正と一通り加工です。

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ピストンは+60のAE製の鋳造
純正採用もされていますので信頼性もコストパフォーマンスも高いピストンですね。

今回クランク、フライホイール、クランクプーリーとフルバランスとりましたので
コンロッドの重量も合わせておきます。

純正コンロッドの重量差はそれなりにありますので今回はピストンとコンロッド合わせて
重量合わせです。



各部調整終わって組みて

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チューニングエンジンには定番の強化メインストラップも取り付けです。
クランクキャップの加工だけ(ラインボーリングは不要)で取り付けできて効果も高く部品価格も安い。

エンジン回す人は是非組み込みましょう!

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カムは街乗りからサーキット走行まで使えて下から扱い易いケントの286

ハイパフォーマンスエンジンですのでリフターはMED 軽量バルブリフターにDLC処理かけてます。


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ポンプ等消耗品は一通り交換
オイルラインもプラグ(真鍮色のフタ)をしっかり打ってと、
このプラグはエンジン完成すると見えない部分なので打ち込み忘れなんてあったら
油圧が掛からず大変なことになります。。。。
こういう見えない部分もですが一通りの行程を写真撮っております。(確認の為ね)

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スプロケ同士の平行をクランク側のシムで調整
2枚ほど抜いてしっかり調整。

タイミング調整は純正スプロケを加工したアジャスタブルタイプを使用。

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ブロック完成でTTRグリーンへとお色直し

ヘッドはMEDのステージⅢ
インテークはリムフローバルブで高効率

新品ヘッドでも当たり点検・洗浄と一度バラして調整しつつ組んでおります。



今日はこの辺で、次はミッション編へ

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