こんばんは、gooです。
6点式ロールケージに追加補強しました
こういうプレートを作って

丸穴はバーリング加工

フロントバーとのボディとの固定に使います~
サイドバーを追加、更に追加バーで3点止します。

位置、長さを決めて

パイプぴったりにザグリ加工でビビっと溶接
3点止は溶接の順番を考えないとボルトが通らなくなっちゃうんですよね~

3箇所ボルト仮止めで3箇所同じ遊びが出るようになってます。

その他はこんな感じにフロントフレームをガッチリバーを追加したりと
左右対象でパイプ曲げしました

そしてパイプを落とすプレートにちょっと手を加えて

鉄帯をトントントンとプレートに添わせてビビっと溶接

これでプレートがヨレることなくサブフレームをガッチリ止めます~

色塗りますのでばらしました、一部アルミバーで軽量化です。
組み付け始まったらまた紹介します~
ではでは。
テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク
こんばんは、gooです。
すっかりと秋ですがTシャツで過ごすにはちょっと寒くなってきました
暑いよりは良いんですが・・・ちょうど良い季節が一番ですね~
さて、ウェブショップでは既に販売開始いたしております
TTR メインリレーステーウェブショップに載せて間もないのですが早速何件か注文頂いており誠にありがとうございます!

よく折れるメインリレーのツメ
特に96年までのメインリレーはツメの強度無く折れている車両は良く見ますね~
タイラップで止めても上手く固定できない厄介な形状で
どうにかならないかな~?と言うことで製作しました。
取り付けは簡単です。

こちらはプロトタイプで素材、デザインが少々違いますが取り付け手順は同じです。

リレーステーにボルト止して、メインリレーを固定するだけ

ツメが折れたリレーではハーネスが不安定な状態で接触不良の不安要素がありましたが
TTRメインリレーステーでシッカリと固定できるので安心です。
メインリレーの形状が2種類ありますがどちらも固定できますよ~
<追加>
上記はプロトタイプですがコチラがラインナップ商品です~

スレンレス製で高品質です。
ではでは。
テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク
こんにちは、gooです。
好評いただいております
TTR クラシックヒーターS/Wパネルキット
取り付けはちょっと加工が入りますが交換手順の紹介
車両に付いている状態で取り付け出来ます。

まずはヒーターにを止めいているビス(通常はポジネジ)を2本外して前側だけ下げます。
ヒーター後ろ、ボディに引っ掛けている部分は外さなくてOK
ヒーター本体を下げるときは配線やヒーターホースに無理な力が掛からないようにしてくださいね。

内部のフラップと繋がっているクリップをマイナスドライバーで外しレバー本体4本(ポジネジ)を外します。
ポジネジ4本はプレート固定でまた再使用します。

ノブをプライヤー等でコジリながら外します。(手では外れないくらい固いです)

アームを止めている丸クリップを外します、交換用のクリップが付属していますのでコジッて壊しても大丈夫です。

外したパーツを交換用プレートに移植します。

丸クリップをソケット等を利用してプライヤーでカシメます。

交換用ノブをそのまま差し込むと切り替えレバーが少々長いので2山ほどカットします。

レバー本体を戻します。(ポジネジ4本)
フラップと連結しているクリップも大体同じ位置に戻します。

クラシックパネルベースをヒーターを固定している2本のビスと共締めします。
ベースはヒーター本体中心に来るよう微調整しながら止めてくださいね。

フロントパネルを固定します(六角レンチサイズは3ミリです)
ヒータースイッチはパネル右側に付きます、フロントパネル取り付け時に配線を
スイッチ取り付け穴に通しておくとスイッチが取り付けやすいです。
(今回の取り付けさせていただいたミニはヒータースイッチが別に付いているので画像のスイッチに配線は来ていません)

最後にノブを差し込んで完成です。
意外と簡単に変換出来ますのでオススメです~
ではでは。
テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク
こんにちは、gooです。
オートマ・ミニのスポーツ走行、フィーリングアップの為
クイックスロットルリンク作ってみました。

踏み始めは軽くその後クイックに動くよう偏心で製作

テスト走行の結果は・・・
アクセルの踏み加減と車両がリンクしている感じで好感触!
レバー比、偏心デザインをもう数種類作ってテストしようと思います~
ではでは。
テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク
こんにちは、gooです。
まだ秋ですが朝、夕方と肌寒くなってきましたね。
季節の変わり目なので体調管理に気を付けましょう!
さて、車の方も季節の変わり目でして
車検整備でお預かりしていたミニ、エンジン不調整備依頼はありませんでしたが
朝一エンジン掛けるとなんだか燃料濃い感じが
少しエンジン温まると正常になるので水温センサーかなと推測して確認すると

コンピュータは13℃で実測は23℃で10℃のズレ
ハーネス、カプラの接触不良症状は出ないのでセンサー外して新品の比べると

明らかな特性ズレでした~
センサーの交換は車両下から

上からの交換よりアクセスしやすいですよ~

コンピュータ、実測と確認して整備完了
人も車も季節の変わり目には気をつけましょう!
ではでは。
テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク