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英国車・ミニ専門店 タートルトレーディング MECHANIC BLOG

スペシャルショップ「タートルトレーディング」のブログ。タートルガレージでの出来事を発信します。

オイル漏れ一掃

こんばんは、gooです。

やっと気温も下がっていい季節になってきましたね~
夜はTシャツだと寒いです、季節の変わり目は体調管理をしっかりしないといけませんね。


さて、オイル漏れ修理でエンジン外し

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全体的にオイル漏れしていて、お客様もミニに永く乗るということでエンジン降ろしてしっかりと修理。

コンバーターやハウジングシールとエンジン降ろさないと直せない部分なので
やや大掛かりになってしまいますね



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オートマでもマニュアルでもタイミグカバー系はよく漏れる場所です。
外したついでに消耗品のタイミングテンショナーパットも交換。

新車状態では液体ガスケット塗っていない部分なので
オイル漏れした部分のパッキンはペリペリっと外れてしまいます。

パッキンを圧縮しきれていない部分から徐々にオイル漏れです。

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フロントプレートパッキンも圧縮しきれていない部分(オイルが張り付いている部分ね)から
漏れています。

ここはボルトとボルト間が長いのでパッキンを押しきれない部分ですね。

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メーターケーブルハウジングもパッキン交換。
ピニオンのオイルシールもオイル漏れ起こりやすい部分なので一緒に交換ですね。

ここをバラす方はあまりいないと思いますが・・・この状態でピニオンのメインシャフトを引っこ抜くと
AT内部の部品(ガバナ)がバラけますので絶対に外してはいけませんよ~。


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コンバーターシール、ハウジングパッキンも交換するのでオイルポンプの状態も確認しておきます。
ポンプパッキンはよく切れる部分ですので組むときは対策用のパッキンへ交換。

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そしてデフケースのパッキンも交換。
ストレーナーに異物は無かったのでオートマ内部は良い状態を保っているようです。

ここにバンドの摩擦材が溜まっていたらオートマ・オーバーホールになってしまいますからね。。。


ここまでバラさないとオイル漏れは一掃出来ないので漏れの度合いにもよりますが
どこまで修理するかの決断が難しいところですね~。


ではでは。

テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク