標準では取り付けされていないヘッドライトリレー
ハイワッテージ化や配線、スイッチ劣化で負担が大きいですよね

コチラのミニのヘッドライトスイッチには約12Aほどの電流が流れており


外気温が19℃の時にスイッチ部は内部劣化により31℃まで上昇していました。
リレーを組み込むとヘッドライトスイッチにはリレーを駆動する電流約0.15Aしか流れませんので
スイッチ保護のために有効ですよ。

同じくセンターキーも同じようにリレーを組むとスイッチの負担が減らすことができます。
施工方法は色々ありまして、ヘッドライトリレー組込みは
エンジンルームのレイアウト(スペース)に合わせで現車合せで作っております。
ではでは。